【皿と禅】金沢おでんと鈴木大拙館 – 金沢旅行編

2/28(火)Day4

【金沢おでん🍢と鈴木大拙館】

金沢最終日です。

ホテルをチェックアウトと同時にそのまま荷物を預けてギリギリの時間まで観光の続きです。

金沢駅のお土産コーナー『あんと』の一角にある、開店直前から必ず並んでいる人がいる『黒百合🍢』でブランチ😋

金沢の名物おでんが存分に味わえます。

創業以来から受け継ぐ、にぼしや昆布から引いた秘伝の出汁がしっかりとおでんに染み込んでいて、とても贅沢な味わいでした✨

隣の席の年配女性2人組は🍢🍺で朝から職場の愚痴炸裂してましたが・・・😆

そんな光景を横目に金沢ならではのネタをたくさん味わい満足した後は周遊バスで鈴木大拙館へ。

鈴木大拙は禅を世界に広めた仏教学者。

たくさんの著書や名言も紹介されていました。禅の思想はなかなかに難しい😵

そんな中、一番心に残ったのはアメリカ人の奥さんを亡くされた時に友人への手紙に書いたという「妻を失ふと言ふよりも、自分の半分がなくなつた」という言葉でした✨

もう少しつづく。