【4/23(日)ブラジルセッション&ミニライブ】
マリーでたまにお会いする西本さんがセッションホストのお一人としてブラジル音楽のセッションを開催!とのお知らせに飛びついて歌で参加してきました!
ホストのピアノ、ギター、フルート、パーカッションに参加者のドラムやクイーカが加わってブラジル感満載の素晴らしい伴奏で3曲歌わせていただきました
verseの入りなど相変わらずいろいろ反省点だらけですが、皆さんお優しくお付き合いくださいました
そしてクイーカという楽器を初めて見て触らせてもらって、あの音の正体はこれだったのかー、とやっと音と楽器が一致しました。
文字で音を表すのはちょっと難しいのですが、あ、『できるかな』のゴン太君の声の音と言ったらわかりやすいですね(古い^_^?)でもきっと聴いたことのある、一気にブラジル度が増すあの音です。
歌のレパートリーに選ぶ曲がブラジル音楽ばかりになってしまう今日この頃ですが、理由の一つはポルトガル語の方が自分の声質に合っているような気がしてしっくりくるというか歌いやすいということ。
歌詞も一般的な英語の歌詞に比べるとより詩的で味わい深く美しいというのが私の興味を掻き立てるのかもしれません。
同じ曲で英語バージョンがあっても全く雰囲気変わってしまったり、文字数の関係かもしれませんがオリジナルの意味とは全然違う訳になっていることもよくあって、多少難しくとも原語で歌いたいなぁと思うのです。
そんなこんなを思いながら過ごした楽しいセッションタイムでした