妹が所属するアマチュアオーケストラ、鎌倉交響楽団のファミリーコンサートに行ってまいりました。
毎年この時季の公演はファミリーコンサートが恒例で、永井さんによる楽しい司会あり、観客の中から指揮者体験ができるインスタントコンダクターのコーナーあり、団員の衣装がカラフル、指揮者のユーモアたっぷりパフォーマンスが見れるetc..お楽しみが盛りだくさんなのです。
そして、ケテルビー作の『ペルシャの市場にて』は冒頭部分しかほとんど聴いたことがなく、その後に続く大変美しいメロディがあることをこのコンサートで初めて知りました。
とても気に入りました
それにしてもカマキョーはアマチュアオーケストラとは思えないほどレベルが高い
公演も定期的にあるし個人練習はもとより毎週のように合同練習もあるだろうし、お仕事しながらこんなクオリティに仕上げるのは本当に大変なことだろうなぁといつも感心します。
そしてオーケストラでの練習って楽しそう〜なーんて、習い事増やせる余裕などないのについつい考えてしまうのでした