【音】Casa de Bamba@茅ケ崎でブラジル音楽に癒される夜🎶✨

【2/11(土)ブラジル音楽のライブ🇧🇷

茅ヶ崎のCasa de Bambaで素敵なライブを鑑賞しました✨

シンガーMIDORiさんとギタリスト露木達也さんのDUOライブ。

ライブ情報が出てすぐに予約を入れてからこの日を楽しみにしていました。

露木さんとは茅ヶ崎マリーのセッションで一度お会いしているものの、その時はなんだか畏れ多く話せずじまい(^^;;

近くにいたのに眺めるだけで終わりました笑

そしてMIDORiさんといえばポルトガル語をはじめ、マルチリンガルシンガーとして活躍されるお方。

ある大好きなブラジルの曲のことを調べていた時にMIDORiさんのブログに辿り着き、それ以来一度お会いして歌を聴いてみたいと思っていて念願叶った夜でした。

しょっちゅう近くを通りかかっていたのに入ったことのなかったCasa de Bambaもこじんまりとした可愛いお店で、このスペースでライブを聴けるのは大変贅沢でした。

ライブは入れ替えなしの二部制で、曲と曲との間には解説やお話を挟みながら終始和やかムード。

湘南在住のお二人らしく雰囲気は柔らかでゆったりめの選曲やアレンジが多いのも私的にとってもツボでした。

MIDORiさんのポルトガル語の歌声は美しく

露木さんの優しいギターにも癒され、ずっと惚れ惚れしながら聴いていました😍✨

ボサノバの有名曲以外は初めて聴いた曲ばかりでした。いい曲発見できるのはライブの醍醐味ですね。

そしてこの日一番心に残ったのは『O Cantador』です。cantadorは「cantar=歌う」から派生した「歌い人」というような意味らしいのですが、歌詞によると「生を歌い、死を歌い、愛を歌う」という深い内容です。

そして曲が始まると知ってるメロディーだったので、あれ?と思ったところ『Like a Lover』というタイトルの英語バージョンをセルジオ・メンデスのアルバムで私はしょっちゅう聴いていたのでした。

ポルトガル語バージョンは初めて知りました。

ブラジリアンあるあるですが、同じ曲なのにポルトガル語歌詞は英語のそれと意味が全然違ったりして、どの曲を聴いてもやっぱり本家のがしっくりくるなぁ、と私は思うのでした。

MIDORiさんの歌に込められた想いとも相まって本当に感動しました✨

最後のアンコール曲はお客様として聴きにいらしていたギタリストの小橋さんが加わり、Waveを🌊

これまた素晴らしいコラボで最高でした😆✨