【信州旅シリーズ】
今年の夏休みは信州旅へ。
今回のお宿、まだ非常に新しくそして斬新なコンセプトのお宿でした。
『HOTEL 松本本箱』『HOTEL小柳』にブックストア、ベーカリー、ショップ、レストラン、シードル醸造所があり、レセプション場所だった『おやきと、コーヒー』とまた少し離れた場所には『哲学と甘いもの。』というカフェもあり、それら含めて【松本十帖】という名前で、浅間温泉の老舗旅館『小柳』の再生プロジェクトとして、またエリアリノベーションのきっかけとして誕生したそうです。
本題の夕食もとっても素敵な時間を過ごせました😻
『薪火グリルダイニング 三六七(367)』
ローカルガストロノミー(地域の風土・文化・歴史を表現した料理)をテーマに、薪火を使ってグリルされたお料理がコースで提供されます。
メニューには使用する食材だけが記載されているので、どんなお料理がくるのかワクワク
モダンなダイニングの雰囲気に抜群にセンス良く心地いい音楽、浴衣をきて寛いでいるのにどこか異国の都会的な場所にいるかのような不思議な感覚を味わえる空間でした
お料理の美味しさはもういうまでもなく、すべてにおいて大満足でした