教室の作品展打ち上げは今年も開催なし
ならば自分たちだけでどっかでぱーっと!と思っていたところにNavioのライブのお知らせ
これだー!と思って予約!
場所もイシタニタイジュさんのピッツェリアだし
Navioは大船界隈ではお馴染みの、圓福淳(Vo., Gut Gt.)、鈴木亨(Upright Ba.)、山﨑基男(Cajon)さんら3人でコロナ禍の2021年に結成されたバンド。
メルカドやオープンマイクでご一緒したりと顔馴染み聴き馴染みではありましたが、バンド編成で聴くのは初めて。
オープンマイクでも皆さん毎回素敵なので、バンドだとさらにいいんだろうなぁ、と思っていたらそれどころではなかった
度肝を抜かれました
すべてオリジナル作品、基本は淳さんが作詞作曲したものを3人で構成やリズム、アレンジなど考えるとのことですが…
まず曲やコード進行が、どこでどんな音楽を聴いて育ったらこんなのが出てくるの〜?というくらいの曲ばかり!
転調はするしリズムパターンは変わるし、
しかもかなり唐突に予想もしない方向に変わるのに全然不思議じゃない心地よさだし、
3人の息ぴったりだし、哀愁漂わせながらも時に熱く激しかったり、、、
一瞬も気を抜けない緊張感のようなものがこちらにも伝わって一体となって、とにかく一秒たりとも見逃せない、聴き逃せない、そんな感じを浴びるように味わいました。
これは、機会があれば絶対に生で感じていただきたい、そんな音楽でした
長谷の潮風を感じながらの黄昏時、長い1日を締め括るのに最高にふさわしいライブでした